世界を一周する少し変わった方法 Around The World trip

世界一周の魅力

2014年12月1日 / by wplois


かつてヨーロッパでは、世界は球体ではなく平べったいものだとされていました。古代ギリシャの時代から、地球が丸い球体だと主張する人が数多くいましたが、正式には認められていなかったのです。実際に多くの人々が「どうやら地球は丸いらしい」ということを信じ始めたのは、フェルディナンド・マゼランが世界周航を果たしたことがおおきな要因です。学術的な論文を何枚書くよりも、実際の「経験」こそが説得力や影響力を持つというわかりやすい例かもしれません。

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このように、世界一周というのは人間がなしうる経験の中でも、もっとも壮大かつ貴重なもののひとつです。いまやインターネットを使えば外国の情報はいくらでも入ってきますし、安価に旅行ができるようになったので海外旅行も簡単です。しかし、長期間自国を離れて世界一周旅行をしようという人はあまり多くありません。お金も時間もかかりますし、半端な気持ちではとてもできることではありません。しかしそれだけ、世界一周で得られるものは多いはずです。いったい、世界一周の魅力とはなんなのでしょうか。

マゼランの場合は国のビッグプロジェクトとして世界一周をしたわけですが、個人が旅行の延長線上で世界一周をするようになるというのは比較的最近の出来事です。世界一周を一般化させるのに最も大きな影響力をもっていた本が、1872年に刊行されたフランスの小説「八十日間世界一周」でした。全財産をかけて80日間での世界一周に挑む男の物語で、この小説にハマった多くの人が世界一周に挑んでいったそうです。小説発表から100年以上が経った1988年にもモンティ・パイソンのメンバーが「八十日間世界一周」とまったく同じコースでの世界一周に挑んでいますから、いかにこの本の影響がおおきいかというのを物語っています。

「世界一周」はいつの時代にも若者をひきつけていて、若いブロガーでは世界一周の記録をネット上で発表して話題になっている人も数多くいます。そのような若い世界一周経験者からの意見として多いのが、「世界一周の旅をすると日本や自分自身のことがより深くわかった」というものでした。ふだん日本に暮らしていて当たり前に感じていることや、自分が当たり前に感じていることが、世界のいろいろな国に行くと一挙に相対化されていくそうです。このような旅人志向の若者は「自分を変えるために」旅に出るのですが、結局「変わらない自分」というものに気づいて帰ってくるようです。このあたりは、かなり深い話で、実際に経験してみないとわかりません。ぜひ機会があれば世界一周してみましょう。

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